新型コロナウイルス感染症拡大により当法人では1月より対面での面会を中止しておりましたが、各事業所単位で準備ができしだい予約制で再開させて頂く運びとなりました。感染状況によりましては延期することもございます。
また、今後も感染状況に応じて面会の方法も変化して行く事が予想されますが、何卒ご了承ください。
尚、前回と同様にワクチン接種を3回終え3回目の接種より2週間経過した事、若しくは72時間以内のPCR検査にて陰性が証明された事を条件とさせて頂きます。
また、オンライン面会につきましては引き続き行えますのでご希望がございましたらお知らせ頂ければ幸いです。当法人では職員一同引き続き感染防止対策に努め、地域の皆さまに安心して医療・看護・介護を継続して提供できるよう努力してまいります。
なお、この件に関してご不明な点等がございましたら、各事業所までご連絡くださいますよう宜しくお願い申し上げます。
現在、医療分野のみならず福祉分野においても、構造改革真っ只中です。 戦後、医療福祉の世界も他の産業と同様に高度成長、右肩上がりの成長を遂げてきました。 しかしながら、ある意味で質の向上、ひいては顧客(患者様)第一主義よりもインフラの整備に全 力をあげてきたのは否めません。 そのつけとしてバブルが崩壊したのは論拠を待つまでもありません。 そのような中でいま医療界にはどのような再編がおころうとしているのでしょうか?